引き摺るほど与う(単話)
「ずっと我慢してたから、すごい興奮する」地味顔メガネ男子の慎二は、添い寝リフレでアルバイト中の大学生。
男性客はNGにしていた慎二だけど、店長の手違いでとある男の予約を入れられてしまう。
やって来たのは、神経質そうなイケメン・良。
不眠がちだと言う良は、慎二のキスと添い寝でぐっすりと眠ることができ、それからすぐに常連客になった。
軽いスキンシップを繰り返し、悩み相談を聞く―――良とのそんな時間が、いつの間にか楽しみになっていた慎二。
けれど良は、次第に慎二に恋愛感情を含んだ性欲を向けてくるようになる。
「…舐めたい」熱を孕んだ請うような良の言葉を断れず、慎二が一度許すとその行為はエスカレートしていき…え、これ以上はオプション外ですけど!?
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