Slowly and steadily(単話)
「先っぽ弄られるの、好きだったよね」気持ちイイトコロをしっかり覚えてる幼なじみに、身も心も溶かされて…!? 幼稚園からの幼なじみで、いつも一緒だった蓮と伊織。
蓮のことが好きかどうかも分からないまま、いつの間にか彼に抱かれるようになった伊織は、淫らな日々を送っていた。
ところがある日を境に蓮は距離を置き始め、そのまま何も言わずに海外へと行ってしまう。
――あれから数年。
社会人になった伊織のもとに突然、蓮から連絡が入った。
久しぶりの再会。
聞きたいことはいっぱいあるのに、伊織は何も聞けないまま、蓮を‘普通の幼なじみ’として自宅に泊める。
けれど、隣で眠る蓮の体温や吐息に、彼に抱かれた日々を思い出した伊織の身体は甘く疼いて…?
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