それは鴻池教授の罠でした。溺れるまで…あと1秒(単話)
「勉強しましょうか?男と女の事」耳元、手、首すじ、腰…先生に触れられたところが熱を帯びて──。
鴻池教授は大学内で「恋愛の神様」と崇められるカリスマ心理学者。
遠距離恋愛に悩むヒロコも相談のため研究室を訪ねると…妖艶な女性とセックスの真っ最中で!? 濃厚に絡み合うシーンにフリーズしていると気づかれて──。
「羽島ヒロコさん。
さっき見たことを内緒にしてくれるなら何でもお答えしますよ」と眼鏡の奥の不敵な笑み。
これって脅迫…? 鴻池のカラダを使った‘恋愛講義’は未知な刺激に溢れて、もっと快感の先を知りたくて…。
「可愛いからいじめたくなりますよ」彼の指で、声で、もうすべてがぐちゃぐちゃになる──!
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