愛を刻む(単話)
淫らに絡まる視線に犯されて――。
花屋に勤める春野の元に、足く通ってきては熱烈な視線を寄こしてくる、客で彫り師の鷲尾。
ゲイで遊び人の春野は、そんな鷲尾をつまみ食いしようとホテルに誘う。
いつも通り主導権を握り、絶妙なテクで鷲尾を翻弄していく春野だったけど、気がつけばなぜか形勢逆転!「ちょっとエンジンかかってきた」そう言って覆いかぶさってきた鷲尾は、驚くほど絶倫で――。
鷲尾の底なしの欲望を、身体の奥の奥まで刻み込まれる…!一途で恋に奥手な彫り師×ゲイで遊び人の花屋。
不器用な二人が織りなすラブロマンス。
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