ぜんぶ、キミがいい(単話)
【デートも、キスやセックスだって…全部、凌とがいい。
】シャワールームで抱き合ってキスをして、慣れた手つきで乳首やアレを擦られて…。
凌の唇や指が気持ちよくて、もうイッちゃいそうっ! 百戦錬磨の同級生×ノンケだったはずのオレ。
恋と友情の間で揺れる青春グラフィティ。
――女の子に振られてばかりの紺野は、そのたびにクラスメイトの凌に慰めてもらっていた。
凌はガラの悪い大人とつるんでいるし、ヤリチンという噂もあって周囲からは浮いた存在。
だけど紺野にとっては、優しくて頼れる大好きな親友の一人だった。
そんなある日、保健室で寝ている凌を起こしに行くと、寝ぼけてキスをされトロトロにされてしまう…! それ以来凌のことが特別な意味で気になって仕方がない紺野は、想いが溢れて「凌とまたキスがしたい」と伝える。
紺野が望むままに激しいキスをする凌。
そして「続きしたいなら、俺の家にくる?」と誘ってきて――?
更新中です。しばらくお待ちください。