「火星に行けば稼げると聞いた瞬間、そのギャグはキレにキレた。<br />」 ある日、小学5年生の燈は橋の下に捨てられていた可哀想な生き物を拾って来た。<br />その正体は「火星のゴキブリのような生物」・てらほくん!! そんな出オチから燈と暮らすこととなったてらほくんが、多くの人類と交流をし、人間社会を学んでゆく!? 人類とゴキブリのハートフルSF GAG!!