なんとなく周りにあわせて生きてきた大学生の朝子はある日、「きもので暮らしてみたい」と思い立ち、『和ノ道倶楽部』という謎のサークルに足を踏み入れる。<br />個性的な‘部長’と‘光本さん’に出会った朝子は、『チマ』と名付けられ…? 少々不器用なチマちゃんが歩き始めたきもの道、どうぞみなさまご一緒に。<br />