ヨーロッパの小国・オーストリアからフランス・ルイ16世のもとに嫁いだマリー・アントワネットが、お抱え料理人として連れてきた男がいた。<br />その名は磯部小次郎。<br />サムライで知られる東洋の小国・日本からはるばるやってきた彼が作る料理は、贅沢を極めた王侯貴族たちの舌をもうならせるものばかりだった。<br />フランス宮廷内で繰り広げられる料理バトル第2弾、ここに開幕!