逃走を図ったターゲットを追い詰める朔也。<br />標的である政治家秘書は冤罪を主張するも、朔也は有無をも言わさず、トリガーに指をかける。<br />そのとき、朔也を制止するように逃走を手助けしたジャーナリスト・榛柚香が告げる――。<br />「あなたたちの標的はその人ではないわ」 その真意を確かめるべく、行動を共にするが……!? 自分たちの任務は本当に正しいのか、‘エッジ’の根幹が揺らぎ始める――!!