木の葉が色づき、秋へと近づく――。<br />文化祭が始まり、太一と桃真は将来について話すうちに気持ちがすれ違う。<br />そんな中、再び舞美と向き合った桃真は、彼女のまっすぐな気持ちに応え、重大な決断を下す。<br />時の流れは、それぞれに「人生の選択」を迫る――!!