死がふたりを分かつとも
「つらく悲しい想いをした人間が悪魔になる」 その負の連鎖をとめるため、悪魔を人間に戻し地獄をなくす。
新たにした決意を伝えるため、よつばへ指輪を贈る流星。
「俺の人生が宝箱なら、よつばちゃんが一番大きくて、綺麗な宝物だよ」―――何があっても、君に隣にいてほしい。
一緒の未来を歩むため気持ちを確かめ合ったふたりは、ついに結ばれる。
一方、流星とともによつばを生かそうとする穂高は、最大の敵であるはずの地獄の主ともコンタクトをとっていて…!?
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