’目に見えないもの’があるかもしれない――悟は叔母・紗也加とのわだかまりを解くために、まこと、銀太郎、ハルと実家の神尾神社を訪れます。<br />将来のことや、代々受け継がれてきた神社への思いを語り合う悟と紗也加ですが…? 一方、まことは神尾神社の神使・乙松の言葉で、改めて’視える’ことの意味に思いを馳せます。<br />銀太郎と共に幾多の’ご縁’を繋いできたまこと。<br />はるか昔から続く、人と神さまの使いの物語はきっとこれからも――。<br />