全国大会準決勝VS宮松シニア!! 試合終盤6回裏、野田幸雄・間瀬和夫の出塁により二死走者(ツーアウトランナー)一・二塁。<br />絶好の好機で、鮎川瑛太は根性の2点適時打(タイムリーヒット)を放ち試合を振り出しへ戻す――。<br />7回の表、宮松シニアの猛攻!! 石浜文吾に代わり復讐(リベンジ)を果たすため、瑛太は渾身の直球(ストレート)で杉浦真生を抑え込もうとする――!!!! 白球の行方はいかに――!? 激闘の準決勝、ついに決着――!!