泣いても笑っても、もう、コックリさんの声は聞こえない。<br />あのうるさく感じたおかんのようなお節介も、今はもう昔のこと、さようならコックリさん。<br />コックリさん、コックリさん、お帰りください、そして今まで、ありがとう。<br />