中学時代に巴の世話係として雇われた南雲。<br />慣れない家事に悪戦苦闘するもクビにならいようにと奮闘する。<br />肝心の巴は離さず部屋からも出てこない。<br />楽だと思いながらも違和感を感じる南雲だが孤独抱えた巴が精一杯の勇気を振り絞り出したのは小さなSOSだった。<br />