「俺を女だと思って触って」「悶える情婦」のテーマの真髄を求める鶴見に手伝いを申し出た樋口は、鶴見の突飛な行動と言動に戸惑いを見せるも、気づけば流されるまま保健室のベッドで鶴見にのしかかり……。<br />芸術家ゆえか、若さゆえか、止まらない未知への好奇心が二人の関係を急加速させる!