志武羅の本拠地に乗り込んだものの、逆に監禁されてしまった杉作と伊集院。<br /> 玉男たちによってなんとか救出されるが、志武羅は次々と刺客を送り込んでくる。<br /> 次第に濃くなる死の気配に恐怖しながら、志武羅との最後の戦いが迫る――。<br /> ▼目次 第拾九弾「杉作の器、光の器」 第弐拾弾「追撃、止まず」 第弐拾壱弾「アメリカの豚」 第弐拾弐弾「暗闇を生きた男」 第弐拾参弾「真のヤクザ者はどっちだ!?」 最終弾「俺の信じるもの」