ロシアの文豪、フョードル・ドストエフスキーの名作小説「罪と罰」を、柳沢きみおが現代日本に置き換えコミック化。<br /> 数多の風俗店がひしめく町・日暮里。<br />T大法学部を休学中の大学生・瀬島龍一は、日々の食事も事欠くような赤貧生活を送っていた。<br />その彼が意を決し、ある計画を実行する。<br />その計画とは…