彼は私の専属エロメン王様(キング)(単話)
もしもSM女王が、Mのカラダの持ち主だったら!? 「本当の君はSじゃない。
こんな所を舐められて、もうグッショリじゃないか」そんな…、私、こんな恥ずかしいことされて濡れちゃってる…?そんなハズないわ、だって私はイジメる側の「女王様」なのよ――!!大好きな彼の妻となり、幸せな新婚生活を送っていた結菜(ゆうな)。
そんな彼女にはたったひとつ、旦那様にも言えない大きな‘秘密’があった。
それは、結婚前にSM女王として働いていた過去があるということ。
だがある日、その秘密が旦那様にバレてしまった!? 私たち、もうおしまいね…とショックを受ける結菜に、彼が衝撃の事実を告げる。
「君の本当の性癖は、Sな女王様じゃない。
いたぶられるのが好きなMのはずだ」その日から、自分でも気が付いていなかった‘本当の快楽’を教え込まれる毎日が始まって――!?
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