マグメル深海水族館
マグメル深海水族館では、深海を守り、深海生物たちの魅力をお客さんたちに伝えるため様々な人が働いている。
飼育補助員として働きはじめて1年経った天城航太郎。
徐々に任される仕事も増えてきた一方、あらたな悩みも出てきて――。
航太郎の先輩であり、いつも冷静沈着な由比朝陽も、かつて家族のことで悩み、飼育員を辞めようとした時期があった。
そんな彼を救ったのは、医者である姉の一言で……。
深海生物と人々の交流に心癒される物語、第5巻。
インガンダルマ、キタユウレイクラゲ、ハゴロモコンニャクウオ、シロウリガイが登場!
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