小心者のサラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていた。<br />そんなある日、町から人が消えた!? 戸惑いの中、呼び集められた場所にいたのは7つの家族と巨大な人形たち。<br />勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲームのレクリエーションに強制参加させられる住人たち。<br />家族vs家族。<br />極限状況の中、ご近所づきあいは命がけのものに!? 謎の残虐人形の正体は!?