軍事国家であるヴァイセン内で’平和論’を唱える作家・テオ。<br />ユーリとティモはその動向を探るため身分を偽り、接触を試みる。<br />この思想に扇動された国民を利用しようとラトフの諜報員も動き出し、内憂を取り払うべく参謀総長・ホルストはテオの暗殺命令を下す。<br />ユーリとティモが参謀総長の配下となるまでの経緯が明らかに!