麻薬解禁後の日本に出現した異形犯罪者。<br />『ドープマン』と呼ばれる彼らに対抗する麻薬取締部・特捜班、通称’Dユニット’もまた『ドープマン』で構成されていた。<br />秋葉原のとあるビルの1室で被害者同士が互いに喰い合う異常犯罪が発生。<br />はぐれもののトウジマはまた独断専行に。<br />しかし、そこには意外な真相が――。<br />