「ねぇ魔法をかけてあげようか?」成績不振に悩んでいた宇田は、妖艶な魅力を持つ司書の篠宮に唇を奪われてしまう。<br />魔法なんて信じてなかった宇田だけど、次の模試では点数は本当に上がっていた。<br />それ以降、篠宮の魔法のキスにどっぷりとハマってしまった宇田は、更なる魔法を求めてしまい…!?