見るからに体育会系の樋口だが、実は小説を読むのも書くのも大好きな「極文系男子」。<br />高1の春、入部希望のため手に取った部誌の1作品に一目惚れ!向かった部室で出会ったのは、態度が異常に尊大な部長、志賀だった。<br />例の作品著者が志賀だと分かり、憧れがいつしか恋に変わっていたが、彼はもう二度と小説は書かないと言う。<br />それには何か深い理由があるようで…?頑なな心を文章と愛撫で蕩けさせる告白エッチ!