2021年10月29日(金)、映画公開決定!本屋大賞を受賞したベストセラー小説のコミカライズ版。<br />「優子ちゃんは、あたしがお母さんでよかった?」高校3年生の優子は、幼い頃に母親を亡くしてから様々な親の間を「バトン」のように渡り歩き、今は血の繋がらない父親・森宮さんと2人暮らしをしている。<br />離れ離れになった実の父親、突然音信不通になった継母の梨花さん、そして常にきれいな距離感を保った森宮さん――。<br />家族の形を丁寧に描いた感動作。<br />