行くあてのない私を拾ってくれたのは、精力絶倫なケダモノ男!? ――何でもかんでも親の言いなりになるのがイヤで、家を飛び出した私・琴音。<br />でも、初めて歩く夜の街には危険がいっぱいだったのです! 世間知らずな私は男の人たちにムリヤリどこかに連れて行かれそうになって…。<br />