幼い頃の記憶。<br />それは血のつながらない兄への恋心。<br />しかし、兄の視線は…父に向かっていた。<br />でも、男性しか愛せない僕は、日に日に兄への想いが募っていく。<br />…兄が、好き。<br />抱いてもらいたい。<br />そんな時にある事件が!