兄籠〈アニカゴ〉-3人で私を壊して-
「にい、さん…やめて…入れないで…!」高校を卒業し、実家のある離島に帰ってきた小鳥。
島には小さい頃から兄と慕う3人の従兄が小鳥の帰りを待っていた。
優しくてあたたかい兄達はいつまでも変わらない、そう思っていたのに――。
兄3人からの突然の告白。
「誰か1人を選べなんて、できない。
だから――」悩んだ末に答えを出す小鳥。
しかしその決断によって、3人の兄が豹変する。
「俺から離れることは、許さない…!」小鳥の身体をムリヤリ開かせ、貪るように求め続ける兄。
どんなに哀願したって淫らな愛撫は止めてくれない。
兄さん達がこんなことするなんて…もうあの頃には戻れないの…?
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