「私は特別な存在じゃなくてただの『生徒』」。<br />先生にとっての自分の存在に胸が痛む七海は、偶然杉村から連絡が入ると思わず先生のことを相談してしまう。<br />すると杉村は、七海に好きな人がいるとわかると協力すると言ってくれて!? 先生のことをもっと知りたい七海はそれを受け入れるが、杉村にはなにか裏がありそうで…。<br />