「お前が俺の女になるなら、黙ってあげててもいいけど?」ドSな極道くんに弱みを握られ、言われるがまま…!? 才色兼備のまおにはヒミツがあった。<br />過去を隠して優等生として学園生活を送るまおの元に現れたのは、まおの過去を知る転校生・純。<br />弱みを握られ、むりやり連れてこられた純の家は――なんと極道の邸宅!? 純の家系は極道の一派で、純は七代目の組長だったのだ。<br />極道の跡取りに見初められて…? この恋愛、一筋縄ではいかないかも!?