バイバイ、愛してる(単話)
「男の子って…くらくらする匂いがする」夜の校舎で抱き合って、私たちはキスをした――。
母親の再婚により、この街にやってきた美都。
新しいクラスも家庭も居心地が悪く、夜の街をさまよう彼女を見つけたのは、クラスの人気者・創太だった。
創太の太陽のような明るさは美都の心を溶かし、忍び込んだ学校で2人はキスを交わす。
しかし、創太には人を好きになってはいけない「秘密」があって…。
「ねえ、好きじゃないなら、なんでキスしたの?」切なさに心が震える究極のラブストーリー!
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