私が食事から帰宅すると、夫が何者かに殺害されていた――。<br />世紀末から2000年代にかけて一斉を風靡した‘鬼畜ライター’村崎百郎と、漫画家であるその妻・森園みるく。<br />私たちは仲良し夫婦だった、あの事件が起こるまでは――。<br />事件後、続々と浮かび上がってくる不思議な出来事。<br />まさか、夫は自分の死を予知していた!? 妻の視点から夫の死を語る、衝撃のコミックエッセイ!