眠りにつくまでそばにいて?私たちの不純愛?(単話)
この‘不純な関係’は誰にも言えないし、言わない。
そう思ってた…なのにアイツにだけは、わかってしまった──。
アパレル会社に勤めて7年のつぐみ。
入社当初、同じ店舗で働いていた同期の日比野とは誰にも言えないことを相談できるくらい仲が良く、彼のことが好きだった。
そして彼も同じ気持ちを感じてくれていると思っていた。
でも…一度だけキスをした後、それは勘違いだとわかった。
5年後、恋人・朝井の部署に配属されることになり、動揺を隠しきれないつぐみの前に現れたのは‘あの’日比野。
新しい部署の親睦会で実は朝井とつぐみは不倫関係にあると知った日比野は「‘あの時’の続き、やろうよ」と、キスをしてきて!?
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