慎一がくれたのは ‘ただのお給料’だった。
期待してしまっていた分、改めて思い知らされたビジネス関係に気落ちしてしまうこころだったが…。
なぜか慎一は、いつにも増して積極的に迫ってくるようになり…！？おはようのギューといってきますのチューで、勘違いしちゃいそう。
さらに、仕事終わりの夜、新しい試作品のモニターまで始まって―！！「まだイクの早すぎ」と、丁寧すぎる全身愛撫で焦らされ続けて奥が、じれったい…。
そして、大きく反りあがった彼のアレが…。
彼を想う気持ちと契約関係とで悩むこころは、ある決意をすることに―…。