何度も体位を変えて抱かれ、翌朝も頼野の濃厚なキスに感じてしまう春。<br />隣から漏れるアラーム音に驚く春だが、彼の激しい腰使いは止まらず、余韻が残った体はすぐに絶頂してしまって…!!好きな人と一緒にいられる幸せをかみ締める春は、ついに頼野へ告白する。<br />上司としてのことや水族館で出会ってからのこと…これまでの気持ちを伝えると彼からは思いもよらない発言が――。<br />