樹の前で泣いてしまった柚葉は自分の気持ちをごまかす事に限界を感じ、一度樹と距離をとろうと考える。<br />しかし泣いた理由を話してほしいと樹に言われ、柚葉は思わず自分のことが好きかと聞いてしまい…!?ついに聞けた念願の言葉――今までにない樹の表情にいつもより濡れるナカ。<br />気持ちよさと共に甘い夜は更けていき…。<br />