明治から昭和初期にかけて歌人、作家、思想家として活躍した「与謝野晶子」の物語!日露戦争に従軍した弟に向けて歌った『君死にたまふことなかれ』という一節はあまりにも有名。<br />代表作は歌集『みだれ髪』。<br />あらすじ:日清戦争終結後の明治32年、鳳志よう(のちの与謝野晶子)/21才の激動の人生が動き出しはじめた!