寡黙な親友がただのムッツリでした(単話)
ある朝目覚めると、他人がどれだけ欲情しているかがゲージで見えるようになっていた。
「エロい女子と出会えるかも!?」と思ったのもつかの間、普段から寡黙で無表情な親友の性欲ゲージが爆発寸前であることに気が付く。
どうやらこの性欲ゲージ、適度に発散させないと爆発して変質者になってしまうらしく……?? 「ゲージが壊れる前にイけばなんとかなるはず!!」 何故か自分を見ると性欲がマックスになる親友の明日を守るため、おバカ男子高校生の苦難の日々が始まった――。
更新中です。しばらくお待ちください。