こちら秘性処理課(単話)
リストラを免れるため部長に体を差し出した。
部長の‘会社忠誠棒’で激しく突かれたあの日、私の運命は変わった。
その後届いた謎のメール。
「私はあなたの祕密を知っている。
バラされたくなければ今夜、以下の場所へ来い」なんでバレたの!? おそるおそるオフィスの指定された場所で待ち受けていたのは、冷たい瞳のクールな眼鏡イケメン。
彼に私は縛り上げられ――。
いつのまにか私の存在は男性社員の間で、「メールで‘あの文面’を打ち込めば必ず現れる謎の美女」といううわさになっていたらしい。
冗談じゃないわよ!でもスポーツマンタイプの童貞クンの筆おろしもできたし……、このポジションも悪くないかも♪
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