モデルハウスは愛欲の巣(単話)
夫はもう私のカラダにも触れてもくれない…私にはオンナの悦びはやってこないのかしら……専業主婦に嫌気がさして、始めたパートは住宅展示場のモデルハウスの案内役。
一緒に働いているのは責任者の優そうな35歳の既婚男性。
こんな人が旦那様だったら良かったのに?と妄想を膨らませてそれなりに充実した日々を送っていた。
しかし、うっとうしい梅雨と一緒に思わぬ転機が不意に訪れた。
モデルハウスの補修工事に現れたのは、学生時代に付き合っていた昔の恋人♪懐かしさと私のカラダのすべてを知っている元彼のテクニックに忘れかけていたオンナの悦びが……しかし、寝室にこもる淫らな臭いで責任者にバレてしまった!!!その瞬間、あの優しそうな表情が一変し、私のカラダを貪るケダモノに……
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