「目線の高さ、こんなに同じだったっけ」 再出発した藍と凪沙のふたり暮らし。<br />今の生活を続けるため、凪沙は人知れず思いを新たにする。<br />「藍さんを守れるよう、早く大人になりたい」。<br />身体的にも精神的にも成長する凪沙に、喜びと同時に戸惑いを覚える藍。<br />そんな中、周囲の人々の関係も動き始めて…? 凪沙が手料理に挑戦するお話や、文化祭のお話も収録した第3巻!