4コマ漫画は多かったが、著者が挑戦したのは6コマ漫画。<br />昭和の時代でも珍しかったくらいのコマ割りだけに、今読むとショッキング。<br />ぐだぐだのサラリーマン氏の日常を面白可笑しく描いている。<br />サラリーマンという生き物は、今も昔も変わらないなあ。<br />ちなみにタイトルのヒラリーマンとは、役職のつかない社員を平社員と呼んでいたが、その「ヒラ」と、サラリーマンをギュッと押し込めた造語。<br />