最低だけど抱かれたい?ひとつになった秘め事?(単話)
今日だけでいいから私だけのものになって…。
1年前に姉に紹介された彼氏、慎ちゃんに一目惚れしてしまった香帆。
気持ちを隠して嫌いになろうと努力をしても嫌いになれずに避けるだけの毎日。
しかしある晩、慎ちゃんとふたりきりになってしまい、優しくされて我慢できずに告白したら…。
一度だけでもいい、私の名前を呼んで抱きしめて――。
姉には秘密の一夜の関係。
今まで知らなかった慎ちゃんの逞しい身体にキレイな鎖骨、汗の匂いに優しい声を身体に染みこませながら抱かれる香帆…。
関係をこっそり続けるズルい大人にもなれず、一生胸に秘めたまま過ごしていくつもりだったが…!?
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