罪に濡れた花
「あなたと、恋がしたい…」――家に寄り付かなくなった夫に耐えつつ、愛する家族と暮らしていた舞香。
ある日、事故をキッカケに出会ったフラワーコーディネーターの文也と、1日限りのデートすることに。
久しぶりのデートで、初恋のような甘酸っぱい気持ちを思い出す舞香。
ょっとした息抜きのつもりが、次第に文也への想いが溢れていき……‘イケナイ関係’が深まるほど、家族への罪悪感も膨れていく……。
「俺に、もっと困ってください…」切なげに見つめる瞳に逆らえず、望みなき不倫の恋に、熱に、心が縛られていく―――罪に濡れ、恋に溺れる、切ない官能ラブストーリー。
絵はフルカラー。
更新中です。しばらくお待ちください。