なんとなくつるむ仲間と高校生活を過ごす鈴木は、同じ委員であり特進科の篠原と冊子作りをすることになる。<br />今まで過ごしてきた友達と雰囲気が違う篠原と過ごすうちに、鈴木は少しずつ居心地の良さを覚えてきて……。<br />※「miere」6月号vol.1(2017年配信)に掲載しているものと同じ内容になります。<br />