ゆっくりと染みこむ(単話)
幼い頃からずっと一緒にいる幼馴染の智己と尚也。
大学生になった二人は、ルームシェアをして生活をしていた。
そんなある日、尚也が彼女にフラれたと言いながら帰ってくる。
フラれた時はお酒を二人で飲み明かすのが日課になっていた二人は、いつものようにお酒を口にしていた。
そしてまた、いつものように、酔った尚也は智己に「ともが一番」と口説き文句のような言葉を投げかけ――…。
※「miere」7月号vol.1(2017年配信)に掲載しているものと同じ内容になります。
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