1999年7月7日、平凡な高校生だった少年・西郷大樹は「知力、体力に優れているが、死んでも歴史に大きな影響がない」という理由でクロノアイズ(いわゆるタイムパトロール)にスカウトされた。<br />しかしそれは超過去から遠未来へ、地球から銀河の反対側へと、時空を越える大冒険と巨大な陰謀の始まりだった!