出版社の社員、石田は担当する怪奇小説家、逢沢田博から一通の手紙を言付けられる。<br />宛名には「一の沢めのう」という名前だけ。<br />住所を聞いた石田に「場所はわからないが導かれる」と答える逢沢。<br />そんな不思議な言葉を投げられ、困惑しながらもさまよう石田の前に「不思議屋」の看板が……！？
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