時を遡る伯爵令嬢は、今度こそ幼馴染を振り向かせたい(単話)
伯爵令嬢のミシェリアは絶望していた。
幼馴染でずっと好きだったジルバートが明日結婚してしまうから…。
いっそ消えてしまいたいと思うくらい落ち込んでいるミシェリアは導かれる様にとある露店の前にいた。
そこで不思議な商人から「願いを叶えてくれる時計」をもらうことに。
次の日、目が覚めるとなんと6年前に時を遡(さかのぼ)っていた!?ミシェリアは過去をやり直して今度そこジルバートと想いを添い遂げられるのか――!?
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